擁壁塗装の下地処理

擁壁塗装の下地処理

擁壁塗装の下地処理

このように擁壁にヒビが入っているお宅が沢山あります。

このヒビ割れの原因は地震や地盤沈下等様々です。

私は住宅性能評価士でもありますので、塗り替え以外の相談も多々あります。

一応言っておきますが家を建てる事も出来ますのでほとんどの要望にはお答えできます。

出来ない工事は道路舗装工事と道路の下のガス管等の入れ替え工事です。

本日は普通の塗装店ではしないであろう工事をご紹介いたします。

 

写真のような擁壁の補修工事です。

まずはケレン、清掃工事です。

カワスキというお好み焼きのヘラのような道具で周りのエフロレッセン(白華現象)や取れかけのコンクリートを取り除きます。

次に座金の取り付けです。

クイック(名前の通り早く固まる種類)の剥離シールをベットリと付けてヒビに沿って貼り付けていきます。

大きすぎるヒビ割れの中には少しコーキングを入れこみエポキシ樹脂の通り道を作ります。

ヒビ割れに沿って剥離シールを打っていきます。

これはこれから入れるエポキシ樹脂が漏れてこない為にヒビ割れ全てを蓋するようにしていきます。

エポキシ樹脂を入れたシリンダーを取り付けていきます。

ゴムの力でゆっくりと入れる事により奥まで入り込んでいきます。

こんな工事をしているのは弊社では当たり前ですが他社様ではあまり見かけません(;^_^A

何度もエポキシ樹脂を入れ替えては又取り付ける。

自然に入りきらなくなるまで繰り返します。

そして!入ってるのか入ってないのか?

が分からなくなれば初日の現場作業はお終いです。

後は翌日に入りきらなかったエポキシ樹脂がシリンダーに残っているのを確認してから

シリンダーを取り除きます。

奥までしっかり入ったのを確認したら座金と剥離シールを取り除きます。

さて次はユニエポプライマーの刷毛塗りです。

しっかりと塗り込みます。

そして暫しの乾かし待ち。

そこからはKモルタルの充填を行います。

コテの使い方で左官屋さんに褒められた事がある。

少々自慢でした(笑)

奥に空洞が絶対に無い!そんな自信が持てる所まで塗り込みます。

最後は厚みを取って仕上げます。

小さなヒビはUカットをします。

コーキングの寿命は薄く付けたら一瞬で劣化します。

ですから最低1㎤の厚みが必要になります。

その為のUカットです。

たまにVカットを提案している業者もいてるようですがUカットにした方が良いです。

なぜならばVの先端は細いのでコーキングが劣化しやすいからです。

Uならば先端に丸みがありますのでコーキングが劣化しにくいのです。

Uカットした後もしっかり掃除します。

プライマーを塗布します。

シーリングを充填します。

先程のようにユニエポプライマーを塗布します。

ここにKモルタルを充填します。

 

以上が塗装する前の下地処理でした。

弊社は下地が痛んでいるお宅には色々な工法でしっかりとした下地を作ります。

『塗料の持ち年数で最も大切な事は下地です』これは日本ペイント様からの言葉です。

下地処理をしっかりしない会社の見積もりよりは高くなるかも知れませんがジェイエスシーは

手抜き工事は大嫌いですので適正価格より少し安く工事は自社施工で1級品、使う塗料はお客様のお宅に最適なプラン、お手頃プラン等複数出させて頂いております。

北河内地域の住宅を守るお仕事は株式会社ジェイエスシーに是非お任せ下さい(^^)/

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