木のアク抜き、シミ抜き、汚れ落とし

木のアク抜き、シミ抜き、汚れ落とし

木のアク抜き、シミ抜き、汚れ落とし

木のアク抜き、シミ抜き、汚れ落とし

本日は木部の塗装をお考えの方にとって有益な情報を書きたいと思います。
木は腐ったり、カビが生えたりして汚くなっていくものです。

私達ペンキ屋に綺麗に塗ってもらおうとお見積りをご依頼されるお客様は多いのですが
ジェイエスシーでは綺麗に汚れを取る方法もあることをお伝えしています。

ペンキ屋さんは塗るだけと思っていた!って人が多いと思いますので写真で具体例を・・・。






このように木部が黒くなるのは仕方ありません。
しかし白木のように戻す(限界はありますが・・(;”∀”))


さてどのようにするのか?
まずはビニール養生です。
使用する材料はこちら


石材用???

大丈夫です(^^)/

まぁ完成をお楽しみに♡

まずはアク洗いです。

噴霧器にて噴射していきます。

アクが強い、弱いで時間や混ぜ方はコツがあります(企業秘密です)
最初の汚れ取りは非常に重要ですので汚れによって同じ工程を繰り返し行います。
大切な事は薬品を残さない事です。



水と刷毛を使い洗い流していきます。
使用する材料の詳細は
アクロンA: 過酸化水素水35%
アクロンB: PH調整用アルカリ助剤
です。


次は「あく洗い」の段階では落ちない長い期間によってできた紫外線の「シミ」と「シミの素」を
取り除くため、シミ抜き専用の薬品(フッ化水素が主成分)を、今度は刷毛で塗布していきます。
この工程は「あく洗い」の作業と異なり、洗い流すと行った作業ではなく、「シミ」と「シミの素」を
薬品によって化学反応を起こさせて消す作業のため、柔らかい刷毛を使用し、薬品を染み込ませる
ように塗装していきます。使用薬品はノーベルです。





ノーベル
ノーベルA: 過酸化水素水5.5%
ノーベルB: 亜塩素酸ナトリウム23%

この薬品も職人の安全を第一に考えて
防毒マスクを着用して作業します。

次の工程は漂白です。


「あく洗い」「シミ抜き」の工程後、この段階で、汚れは除去された事になりますが、
紫外線による「日焼け」が残っているため薬品を替えて漂白を行います。
またこの薬品は「シミ抜き」で使用した薬品を中和するはたらきがあるため、
日焼けがない場合でも行う事が大切です。使用薬品はレブライトです。



フッ化水素化合物9.5%
有機酸3%


またこの薬品は「シミ抜き」で使用した薬品を中和するはたらきがあるため、
日焼けがない場合でも行う事が大切です。
職人は必ず防毒マスクを着用します。
「シミ抜き」の薬品が中和する際に毒ガスが発生しますので安全管理は徹底します。


刷毛で薬品を丁寧に塗っていきます。




そして白木にできる限り戻した状態です。






このままでいいんじゃない?
って方も多いのですが
白木美人という保護材を塗装して完了です。

白木のままより濃くなりますが
10年後の状態を考えたら塗装しておくべきと判断しております。



木のアク抜きや塗装も株式会社ジェイエスシーにお任せください

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